３人の人権擁護委員さんに来ていただき、人権の花贈呈式を行いました。

贈呈式では、中学生の作文を通し、自分らしく幸せに生きる権利をもっていることや１人の人間として認めてもらえることの喜びなどを語っていただきました。

その後、低学年・中学年とで「人権教室」を開きました。

１・２年生は、「いっちゃんごめんね」というお話をもとに、相手を傷つける言葉、言われてうれしい言葉などを考えていきました。

３・４年生は、「あなたの花は、何色」と題し、チューリップの歌をもとに一人一人異なる色を持っていて、輝いているんだよと語られました。子どもたちは、お互いのがんばっているところを見つけ、「協力色」「元気色」などを一人一人の色を名付けていました。

これから、ヒヤシンスを育てることを通して、命の大切さや優しさ、思いやりの心を身に付けていってほしいと思います。